先日行われた Go Conference 2019 Spring で "Fuzzy finder as a Go library" というタイトルで発表してきました。
発表スライドは以下。
Fuzzy finder をライブラリとしてつくる、という結構マニアックな発表にもかかわらず多くの人に来ていただけました 。ありがとうございました!
発表練習をしていたときはどれも 20 分を若干超えていたので少し不安でしたが、当日の発表では緊張による早口からか、ちょうど良い時間で終わることができたので一安心でした。
GoCon での発表はこれが初めてでした。前回の GoCon の懇親会帰りのエレベータで @ymotongpoo さんに会った際に「次回はスピーカーとして参加したいです」と言っていたのでちゃんと達成できてよかったです。
当日見たセッションは以下のような感じで、どれも面白かったです。
- Go Module Proxy Life of a Query
- Case studies of designing developer friendly libraries
- エラー設計について / Designing Errors
- Goによる外部プロセス起動ベストプラクティス及びtimeoutパッケージ徹底解決
- Expand observability in Go
- CPU, Memory and Go
各スライドについては @mom0tomo さんがまとめてくださっているのでそちらをご覧ください。
今回の GoCon は初めて 4 トラックで行われ、参加者も非常に多くなっていました。これだけの規模のイベントを無事に開催できたのは運営の方々や、スポンサー企業の方々のおかげです。本当にありがとうございました!